

2025/06/09
小川電機株式会社様「未来をつくる!EXPO2025 大阪・関西万博ご招待」企画
このたび、小川電機株式会社様より「未来をつくる!EXPO2025 大阪・関西万博ご招待」企画にお声がけいただき、弊社より1名、参加させていただきました。
訪問日は2025年6月6日(金)。天候にも恵まれ、快晴のもと、9:00天王寺テンシバから旅行会社手配のバスで会場へ向かいました。
会場には9:30頃到着。トイレを済ませたのち、約20分ほど歩いて東ゲートへ。事前予約の10:00入場枠にあわせて、いよいよ未来への入り口をくぐりました。

◾️午前の体験:「ノモの国」パビリオン(Panasonic)
最初に訪れたのは、パナソニックの「ノモの国」。来場者が“石”を使って選択しながら進む体験型展示で、その行動パターンから性格を診断してくれるユニークな構成でした。
診断内容は…けっこう当たってました!ちょっと照れつつも、前向きな気持ちになれる内容です。
なお、体験終了後に“結晶デバイス”を返却すると、「Unlock your nature」と書かれた光沢のあるカード(Unlockカード)が出てきます。
一見すると記念品のようですが、裏面のQRコードを読み取ると、蝶の姿とともに、体験結果をもう一度スマートフォンで閲覧できる仕組みになっています。
私はうっかり「ただのカードかな」と思ってカバンにしまってしまったのですが、体験の総仕上げとも言える大切な内容がそこに詰まっていました。
これから行かれる方は、ぜひ忘れずにチェックしてください!
◾️昼食:ラウンジ&ダイニングにてビュッフェ
お昼は会場内の「ラウンジ&ダイニング」でビュッフェをいただきました。小川電機様おすすめの「頬肉の煮込み」はとても柔らかく、深い味わいで大満足でした。
ご一緒させていただいた営業所所長・柳田さんは、お皿がほぼ「お肉一色」という豪快な盛り付け。パナソニックの三木さんは彩り豊かで上品なお皿で、さすが来慣れていらっしゃる印象でした。私はというと…ついスイーツ優先でマカロンやお菓子に偏った内容に(笑)
また、同席された他のお得意先のご夫婦と、1970年の大阪万博についてのお話を伺えたのも印象的でした。
「もっとまけてな」
「はいっ。もっと買ってください」
「あんた商売上手いな〜」
という、小川電機さんとお得意先の方々との軽妙な掛け合いにもほっこり。日頃からの信頼関係が垣間見え、温かい気持ちになるひとときでした。
◾️午後の体験:「未来の都市」パビリオン
午後は、14:00から「未来の都市」パビリオンへ。CO₂を削減するための最新技術の紹介や、CO₂を取り込む椅子など、思わず「へぇ〜」と声が漏れる展示が満載で、非常に学びの多い時間となりました。
◾️自由行動と閉場までの滞在
二つ目のパビリオン見学後は自由行動となり、15:30発のバスで帰られる方もいらっしゃいましたが、私はせっかくの機会ということもあり、その後も残ることにしました。
会場はとても広く、徒歩での移動が多くなります。実際、当日の歩数は32,751歩(解散後の自由行動含む)と、しっかり運動にもなりました。
移動中は、「大屋根リング」という木材を使った巨大な構造物の下を通ったので、風通しも良く、自然の中にいるような心地よさを感じられました。
このような貴重な機会をご提供くださった小川電機株式会社様に、心より感謝申し上げます。
また、当日ご同行いただいた営業所の柳田所長、そしてパナソニックの三木様、明るく楽しく案内してくださったガイドの川原窪様にも御礼申し上げます。
「未来を体験する」素晴らしい一日となりました。ありがとうございました!
訪問日は2025年6月6日(金)。天候にも恵まれ、快晴のもと、9:00天王寺テンシバから旅行会社手配のバスで会場へ向かいました。
会場には9:30頃到着。トイレを済ませたのち、約20分ほど歩いて東ゲートへ。事前予約の10:00入場枠にあわせて、いよいよ未来への入り口をくぐりました。

◾️午前の体験:「ノモの国」パビリオン(Panasonic)
最初に訪れたのは、パナソニックの「ノモの国」。来場者が“石”を使って選択しながら進む体験型展示で、その行動パターンから性格を診断してくれるユニークな構成でした。診断内容は…けっこう当たってました!ちょっと照れつつも、前向きな気持ちになれる内容です。
なお、体験終了後に“結晶デバイス”を返却すると、「Unlock your nature」と書かれた光沢のあるカード(Unlockカード)が出てきます。
一見すると記念品のようですが、裏面のQRコードを読み取ると、蝶の姿とともに、体験結果をもう一度スマートフォンで閲覧できる仕組みになっています。
私はうっかり「ただのカードかな」と思ってカバンにしまってしまったのですが、体験の総仕上げとも言える大切な内容がそこに詰まっていました。
これから行かれる方は、ぜひ忘れずにチェックしてください!
◾️昼食:ラウンジ&ダイニングにてビュッフェ
お昼は会場内の「ラウンジ&ダイニング」でビュッフェをいただきました。小川電機様おすすめの「頬肉の煮込み」はとても柔らかく、深い味わいで大満足でした。
ご一緒させていただいた営業所所長・柳田さんは、お皿がほぼ「お肉一色」という豪快な盛り付け。パナソニックの三木さんは彩り豊かで上品なお皿で、さすが来慣れていらっしゃる印象でした。私はというと…ついスイーツ優先でマカロンやお菓子に偏った内容に(笑)
また、同席された他のお得意先のご夫婦と、1970年の大阪万博についてのお話を伺えたのも印象的でした。
「もっとまけてな」
「はいっ。もっと買ってください」
「あんた商売上手いな〜」
という、小川電機さんとお得意先の方々との軽妙な掛け合いにもほっこり。日頃からの信頼関係が垣間見え、温かい気持ちになるひとときでした。
◾️午後の体験:「未来の都市」パビリオン
午後は、14:00から「未来の都市」パビリオンへ。CO₂を削減するための最新技術の紹介や、CO₂を取り込む椅子など、思わず「へぇ〜」と声が漏れる展示が満載で、非常に学びの多い時間となりました。
◾️自由行動と閉場までの滞在
二つ目のパビリオン見学後は自由行動となり、15:30発のバスで帰られる方もいらっしゃいましたが、私はせっかくの機会ということもあり、その後も残ることにしました。
会場はとても広く、徒歩での移動が多くなります。実際、当日の歩数は32,751歩(解散後の自由行動含む)と、しっかり運動にもなりました。
移動中は、「大屋根リング」という木材を使った巨大な構造物の下を通ったので、風通しも良く、自然の中にいるような心地よさを感じられました。
【最後に】
このような貴重な機会をご提供くださった小川電機株式会社様に、心より感謝申し上げます。
また、当日ご同行いただいた営業所の柳田所長、そしてパナソニックの三木様、明るく楽しく案内してくださったガイドの川原窪様にも御礼申し上げます。
「未来を体験する」素晴らしい一日となりました。ありがとうございました!